Yodaka

yodaka(よだか)です。2021年から仮想通貨を触っています。Bot開発もしています。資本主義が好きです。

Bot

2024/9/15

仮想通貨botの開発記録#104(2024/9/14)「上場戦botの雛形」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「新規トークンの上場戦bot」の雛形を紹介します。 よし、全部読めた。まずは「二次トークン市場」の章から学んだことを実践する。やっぱりDeFiって独特の文化があるな。https://t.co/Ci7Xb7ejkE— よだか(夜鷹/yodaka) (@yodakablog) September 14, 2024 上場戦って何? 「上場戦」とは、特に金融市場において新しい株式や仮想通貨が公式に取引所に上場される際の、そ ...

Bot

2024/9/11

仮想通貨botの開発記録#103(2024/9/8)「Pythonの仮想環境構築【pyenv+Poetry】 」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「pythonの仮想環境をpyenv+poetryで構築する方法」をまとめました。 解決したかったこと ・Pythonの仮想環境構築をpyenvベースで実際に試してみる ・今後も応用が効く技術の土台作りをする(Dockerでの管理) ・触ったことのない技術に触れて理解する(今回はPoetry) ・仮想環境で開発するメリットを実感する ・構築した仮想環境をVS Codeエディタで使えるようにする Poetryとは? Poetry ...

Bot 環境構築・インフラ

2024/9/10

仮想通貨botの開発記録#102(2024/9/8)「Pythonの仮想環境まとめ」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「Pythonの仮想環境の種類」についてまとめました。 解決したかったこと ・仮想環境とネイティブ環境の違いを理解する ・Pythonの仮想環境と実行環境の違いを理解する ・仮想環境の種類とその特徴を理解する ・botの開発と運用に最適な仮想環境を目的に応じてそれぞれ選択できるようになる ネイティブ環境とは? 「仮想環境」の対義語として一般的に考えられるのは「物理環境」や「ネイティブ環境」です。 物理環境: 実際のハードウェア ...

Bot 環境構築・インフラ

2024/9/9

仮想通貨botの開発記録#101(2024/9/6)「VS CodeエディタでJupyterを使えるようにする」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は最新バージョンの「VS CodeエディタでJupyterを使えるようにする方法」についてまとめます。 ゴール VS Code エディタでJupyterを使えるようになる→Jupyterカーネルにpythonの仮想環境を設定する 手順 VSCodeでJupyterを使う際に、pyenvなどで管理されているPythonの仮想環境を使用するためには、「JupyterカーネルにPython仮想環境のパスを設定する」必要があります。 以 ...

Bot プログラミングスキル 書籍・論文・web記事

2024/9/7

仮想通貨botの開発記録#100(2024/9/6)「技術を身につけるコツ【読書】【技術書の読書術】」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「技術を身につけるコツ」についてまとめました。 参考にした本は「技術書の読書術」です。 対策としてAudibleでこれを聴いた。https://t.co/57tqhkBB7W https://t.co/o3PMcqS9U8— よだか(夜鷹/yodaka) (@yodakablog) September 5, 2024 なぜ、"技術書選び"なのか? 非エンジニアの私にとっては、技術書の選定は難所の一つです。bot開発 ...

Bot プログラミングスキル 機械学習・データサイエンス

2024/9/3

仮想通貨botの開発記録#99(2024/9/3)「コードジェネレータの作成①」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「コードジェネレータの作成」についてまとめました。 ゴール 自動取引botのロジックを複数書かせてそれらをバックテストとフォワードテストにかけた上で実行戦略毎に最も勝率の高いコードを提案するコードジェネレータ的なプログラムを書く。 【条件の限定】使用する言語はPython。各ステップは別のプログラムとして実行する。システムトレードで用いられる代表的なトレード戦略を10種類選んで使う。Dockerで仮想環境を構築する。 具体的な ...

Bot

2024/9/3

仮想通貨botの開発記録#98(2024/9/3)「AIツール"Cursor"を使ったbot開発【その2】MMbotのバックテスト」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回はCursorを使ってバックテスト用のコードを書かせてみました。 MMbotのバックテスト用コード import pandas as pd from decimal import Decimal import matplotlib.pyplot as plt import ccxt import os import random from typing import Dict, Any class BacktestMarketM ...

Bot トレードロジック

2024/9/3

仮想通貨botの開発記録#97(2024/9/1)「FRbot(2種)の作成」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「FRbot」の解説とコードの雛形を紹介します。 ChatGPTにFRを説明させたら、まず初めにFibonacci Retracement(フィボナッチリトレースメント)の解説が来た。これ、きちんと調べたことなかったし、私はFR=Funding Rateが真っ先に浮かぶので意外だった。せっかくなので、これもbotの雛形を作ってみる。 pic.twitter.com/ojCnOL38jy— よだか(夜鷹/yodaka ...

Bot プログラミングスキル

2024/9/3

仮想通貨botの開発記録#96(2024/8/30)「1%改善案まとめ(5月〜8月)」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「1%改善案のまとめ」をしました。 5月〜8月まで書き溜めていた「1%改善案」を備忘録としてアウトプットします。 1%改善案まとめ【5〜8月】 ロジックを現在の市場データでテストする(フォワードテスト)◯ パラメータの調整に時間をかけすぎない◯ エラーの種類を記録する◯ 対策のコードもセットで記録する◯ エラーをタイプ別に蓄積して回避方法をbotのコードに組み込む◯ 深夜に食事をしない(翌日の開発に響く) "見下ろす"意識で物 ...

Bot 環境構築・インフラ

2024/8/29

仮想通貨botの開発記録#95(2024/8/26)「Kubernetes(コンテナのオーケストレーションツール)を活用したbotの自動運用【その1】」

前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「複数のコンテナを自動運用する方法」について調べたので、その備忘録です。 コンテナのオーケストレーションについて調べみた。候補は色々あるが、まずはKubernetesから触ってみる。 pic.twitter.com/gXC6L8p5NV— よだか(夜鷹/yodaka) (@yodakablog) August 26, 2024 参考 仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん ...