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Yodaka
yodaka(よだか)です。2021年から仮想通貨を触っています。Bot開発もしています。資本主義が好きです。
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は、bitbank用のサーキットブレーカーBotをChatGPTtを使って作成してみました。 参考にしたのは、こちらの記事。「#35サーキットブレーカーBotの開発②」 「bitbankのサーキットブレーカー制度」についてはこちらから。 bitbank用サーキットブレーカーBot ChatGPTに出した指示は以下の通り。貼り付けたコードは「#35」の記事で紹介したものです。 提示されたコードは以下の通り。 import ccxt ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 前回の記事で作ったBotの問題点を解消したコードを作りました。 簡単に言うと「価格が20%以上変動したタイミングを見て注文を出す」ように条件付けしています。 また、「すでに注文を出している時には新たに注文を出さない」ようにしています。 サーキットブレーカーBot2 ChatGPTに出した指示は以下の3つ。 作成されたのが以下のコードです。 import ccxt import datetime import time # APIキー ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は、番外編として「サーキットブレーカーBot」を作ってみました。 参考にしたのはこちらの記事。【コード公開】絶対に勝てる仮想通貨botはCBbot【勝率99.9%サーキットブレーカー】 ロジックや考え方を参考にさせて頂きながら、自分で工夫を加えてChatGPTで修正を加えました。 ※このコードは試作版です。修正版のコードは「サーキットブレーカーbotの開発②」に載せてあります。 問題点の解消と対策 CBBotの課題をChatGP ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 元々のコードからは、価格取得の流れがイマイチ理解できなかったので、初心にかえって「価格取得の方法」と「コンソールへの書き出し」を勉強し直しました。 これも、ccxtライブラリを使ったコードを書く学習の一環ですね。 残高を取得する関数 import ccxt import time # BitflyerのAPIキーとシークレットキーを設定 api_key = 'YourAPIKey' api_secret = 'YourAPISecr ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 本記事は、MMBotのコード解析をChatGPTにさせた上で執筆した内容です。 参考にした記事はこちらです。 それでは早速、コードの解説に移っていきましょう。 指値注文する関数 # 指値注文する関数 def limit(side, size, price): while True: try: value = bitflyer.create_order(PAIR, type = 'limit', side = side, amount ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は、前回の記事で省略していた関数の詳細な解説を具体例を挙げながらまとめていきます。 参考にしたのはこちらの記事です。 口座残高を参照する関数 # JPY残高を参照する関数 def get_asset(): while True: try: value = bitflyer.fetch_balance() break except Exception as e: logger.info(e) time.sleep(1) retur ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回から、MMBotの開発を進めていきます。 参考にした記事はこちら。「Python3 MarketMaker(MM)BOTのサンプルロジックとソースコード」です。 「MMBotって何?」という方は、こちらの記事を読むことをオススメします。 ソースコードの解析 ChatGPTを使って、ソースコードの解析をしました。 1.ライブラリのインポートとAPIキーの設定 import datetime import time import c ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回のテーマは「1分足の生成コードを修正する」です。 1分足データを生成するコード(修正版) 今まで使用していたコードでは、接続エラーで止まってしまうことがありました。 そのため、保険的に「接続エラーが出た時にそれを回避する方法」を取り入れました。 今回の修正点は「API接続にエラーが出た際にリトライする」機能を入れたことです。 以下のコードで、bitFlyerのAPIからビットコインFXのローソク足(1分足)を生成することができま ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回の記事の後半では「bitFlyerの約定履歴からローソク足(1分足)を生成するコード(修正版)」も載せてあります。 Cryptowatchが使えなくなって困っている方の参考になれば幸いです。 バックテストと視覚化 以下のコードはドンチャンブレイクアウトのバックテストをできる限りシンプルに行えるようにするためのものです。 import json from datetime import datetime import matplo ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨ボットの開発状況をまとめていきます。 以前より、生成したローソク足データの読み込みでエラーが出ていたので、その原因を突き止めようとしています。 結論としては、データが整理されていないことが原因だったようです。 コードを修正して1分足のデータを保存・更新するようにしました。 ローソク足データ(1分足)の生成 import requests import json from datetime import datetime, timedelta import time # ...