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Yodaka
yodaka(よだか)です。2021年から仮想通貨を触っています。Bot開発もしています。資本主義が好きです。
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「LSTMとの組み合わせのアイデア」を考えて、簡単なコードの雛形をまとめました。 試したい組み合わせ ・Proximal Policy Optimization (PPO)・Genetic Algorithms (GA) ・Gaussian Processes (GP) ・Asynchronous Advantage Actor-Critic (A3C) ・Bagging and Boosting ・Multi-task Le ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「DDPGとLSTMの組み合わせ」を実行するbotを組んでみました。 今回参考にしたのは@lawn_repさんのポストです。 DDPG に LSTM 組み込んでみたけどどうやろ? pic.twitter.com/56j3JAmmyv— しば(Lawn) (@lawn_rep) October 13, 2024 解決したかったこと ・DDPGとLSTMの定義を明確にする ・DDPGとLSTMの組み合わせのメリットを明 ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 参考 入門 Python 3 Pythonのデータはオブジェクト Pythonのデータはオブジェクトです。メモリ内のデータ値をオブジェクトの殻で包み込んでいます。 これは、ひとまとまりのデータをオブジェクトの箱に入れているようなイメージです。プログラム全体で見ると、オブジェクトの箱が棚に並べられている様子を思い浮かべると良いです。 オブジェクトの箱の中には主に4つの構造がある。 型(データが何に使えるのかを表す) 値(型に従って解釈 ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 これ、気になるので自分でも実装してみる。まずはCursorに雛形作らせる。 https://t.co/jvu60avqIM— よだか(夜鷹/yodaka) (@yodakablog) October 14, 2024 ポイント ・MLbotの開発ネタを増やす ・DQN(Deep Q-Network)とLSTM(Long Short-Term Memory)について理解する ・bot開発の引き出しを増やす ・画像を手がかり ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回はオンチェーンデータを用いた価格予測MLbotのプロトタイプを作ってみました。 ML×DeFibot、アリだな。研究のつもりでプロトタイプ作ってみよ。— よだか(夜鷹/yodaka) (@yodakablog) October 12, 2024 解決したかったこと ・オンチェーンデータで価格予測をする ・DeFiでもMLを使った自動取引botを作ることができるようになる ・それらを行うためのコードの基本構造を理解する ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 参考 入門 Python 3 Pythonの特徴 Pythonはプログラミング言語の一つで、動的型付け言語として分類されます。 他のプログラミング言語と比べて書きやすく読みやすいという特徴があります。 コードを書くためのルール(構文)がシンプルで、変数のデータ構造が一目見て分かりやすいため、とにかく開発を始めてみたいプログラミング初心者が触れる言語としては、有力候補の一つになります。 また、さまざまな拡張機能が充実しているため応用が ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は書籍「数字のセンスを磨く データの読み方・活かし方」を読んで、学んだことや考えたことをまとめました。 マインドマップを書いたのは久しぶり。それくらいこの本は良かった。 pic.twitter.com/tKVMbxA0A1— よだか(夜鷹/yodaka) (@yodakablog) October 6, 2024 解決したかったこと ・データ分析の基礎固めをする ・データの扱い方についての体系的な知識を手に入れる ・ ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「ニューラルネットワークの構築と学習」についてまとめました。 解決したかったこと ・機械学習モジュールの使用に慣れる ・精度の高いモデルを作る ・モデルの精度を上げるために必要な要素を探る 価格予測を行うプログラム 概要 このコードは、Bybit取引所から取得したビットコインの過去データを使い、ニューラルネットワークで価格予測を行うプログラムです。エラーハンドリングとロギング機能を備えており、データ取得や予測を自動化するための ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「機械学習ライブラリのscikit-learnとTensorFlow/Keras」について大まかにまとめました。 解決したかったこと ・scikit-learnとTensorFlow/Kerasの特徴を理解する ・機械学習ライブラリの概要を理解して、bot開発に転用できるようになる ・必要な学習リソースを知る Scikit-learnについて Scikit-learnは、Pythonで利用される機械学習ライブラリの一つで、シン ...
前回の記事に引き続き、今回も仮想通貨botの開発状況をまとめていきます。 今回は「機械学習を用いた価格予測botの雛形」を作成しました。 解決したかったこと ・機械学習アルゴリズムの構造の理解 ・機械学習アルゴリズムと注文執行アルゴリズムの統合 ・実装に向けて必要な知識と経験の蓄積 価格予測のアルゴリズムの雛形 仮想通貨の価格予測アルゴリズムを構築するには、取引所からデータを取得し、そのデータをもとにマシンラーニングアルゴリズムを使って価格予測を行うことが基本となります。以下にその雛形となるコードを示しま ...