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Yodaka
yodaka(よだか) Crypto / DeFiを中心に、個人でアルゴトレード研究とbot開発をしています。 アービトラージ、マーケットメイク、Funding Rate、CEX–DEX間の価格形成、DeFi清算などを対象に、仮説 → データ収集 → 検証 → 実装のサイクルを回しています。 このブログには、完成した戦略だけではなく、仮説が棄却された過程や観測基盤の設計・失敗も含めて開発記録として残しています。
こんにちは、よだかです。 今回も『金融読本』の内容を起点にして、読んだこと、調べたこと、そこから考えたことをまとめていきます。 今回読んだ範囲では、金融のIT化、仮想通貨とブロックチェーン、デリバティブ、証券化、金融政策などが扱われていました。 ただ、内容そのものは基礎的な部分も多かったので、今回は本の要約はギュッと圧縮します。 むしろ今回の本筋は、そこから現代の金融インフラに接続して考えた部分です。 CBDC、ステーブルコイン、トークン化預金、トークン化国債、既存金融による暗号技術の取り込み。 このあた ...
こんにちは、よだかです。 今回は「金融読本」の5~7章の内容のざっくりまとめとそこから考えたことのまとめです。 特に、仕組みが発生する力学やその構造をbot開発にどう接続するかという部分について掘り下げていきます。 1. 今回学んだこと 金融読本の5〜7章を読みました。 扱われていたのは、資金循環、企業金融、消費者金融、決済システムあたりです。 正直に言うと、今回の読書では「理解できた部分」と「まだ掴み切れていない部分」がかなりはっきり分かれました。 資金循環統計は、誰が資金を持っていて、誰が資金を必要と ...
こんにちは、よだかです。 本記事は「金融読本」4章の「金融市場と金利」を読んで気になって調べたことや考えたこと、それらをbotの実務にどう接続するかなどをまとめています。 1. 金融市場を「分類」ではなく「流れ」として読む 金融読本の第4章では、金融市場と金利について扱われていました。 出てくる市場は、預金市場、貸出市場、短期金融市場、債券市場、株式市場などです。 最初に読むと、それぞれが別々の市場として並んでいるように見えます。預金は預金、貸出は貸出、短期金融は短期金融、債券は債券、株式は株式。 ただ、 ...
こんにちは。よだかです。 前回に引き続き、「金融読本」の内容とそこから気づいたこと・調べたことや考えたことのまとめです。 主に「金融機関の分類」から「信用創造の発生構造やレバレッジのあり方」などについてまとめています。 1. 金融機関を「分類」ではなく「機能」で見る 金融読本の3章では、各種の金融機関について扱われていました。 銀行、信用金庫、信用組合、農業金融機関、証券会社、投資信託会社、保険会社、短資会社、ノンバンク、公的金融機関、日本銀行。 名前だけを並べると、かなり退屈です。 ただ、実際に読みなが ...
こんにちは。よだかです。 戦場を探しつつ、botを作っては改良する毎日ですが、最近、相場が冷え気味なので、緊急のタスク自体は減っています。 こういう時はジタバタしても仕方ないので、上流の部分から勉強しておこうかなと思って「金融読本」を熟読しています。少しずつ読み進めながら、本書の内容やそれを踏まえて考えたことなどをアウトプット&更新していきます。 1. なぜ今、金融の基礎を読み直すのか 「金融読本」を読み始めた理由はシンプルで、いま見ている市場の上流にあるものを、もう一度整理しておきたかったからで ...
こんにちは、ぼっちbotterよだかです。 今日からしっかり潜って開発フェーズに入っているので、今後しばらくはポエム系の記事が中心になると思います。 というのも、きちんと記事をまとめようとすると具体的なパラメータの話をしなければならず、ひいてはエッジ漏えいになってしまうリスクがあるので、いわゆる”雰囲気系”の内容になるよってことです。(こんな辺境のブログでも読んでいる人はしっかり読んでいるっぽいので、仕方ないね) ということで、雑に前置きしつつ、今日やったことや考えていることをまとめていきます。 1、リー ...
こんにちは、ぼっちbotterよだかです。 今日は、来週からの開発タスクに向けて、リードラグ研究の前提を少し整理していました。 もともとは、ラグ側である Binance Japan BTC/JPY をもう少し掘るつもりでした。どんな状態のときに Binance Japan が遅れ、どんな状態のときに遅れず、どんな状態のときに遅れても取れないのか。このあたりを整理すれば、リードラグ研究をもう一段進められるのではないかと考えていました。 ただ、実際に仮説を書いてみると、もう少し土台から整理し直す必要があると分 ...
こんにちは、ぼっちbotterよだかです。 昨日の記事でも書いた通り、『市場と取引』を読み終えて、頭の中に大まかな地図を作ったので、今日から少しずつ開発フェーズに戻っています。 ただ、いきなり売買ロジックを作るというよりは、まずは読書で整理した市場構造の見方を、既存の観測機や研究テーマに戻していく作業から始めています。 今日やっていたのは、「見えるもの・見えないもの・代理変数」を分けて考えることです。 市場には、価格、出来高、板、スプレッド、OI、funding、basis、premium、residua ...
こんにちは、ぼっちbotterよだかです。 今日は「市場と取引」を読み終えて、市場を、価格だけではなく、価値・情報・制度・流動性・執行・参加者制約が接続されたシステムとして見るための整理をしたので、その流れをまとめていきます。 1. 今日の位置づけ:『市場と取引』を読み終え、bot開発へ戻す整理をした ここしばらく、市場構造の勉強を優先していましたが、ようやく本書を最後まで読み切りました。読み始めた頃は、注文駆動型市場、ブローカー、ディーラー、流動性、大口取引、裁定、指数、執行コストなどを、それぞれ個別の ...
こんにちは、ぼっちbotterよだかです。 今日も「市場と取引」を読んだのでbot開発に接続できることを中心に本の内容や調べたことなどをまとめます。 1. 24〜26章で読んだこと 今日は『市場と取引』の24章、25章、26章を読みました。 今回読んだ範囲は、これまで読んできた「投資家」「トレーダー」「流動性」「取引コスト」といった話から、もう少し市場構造そのものに寄った内容でした。具体的には、スペシャリスト、内面化・優先、市場内および市場間の競争についてです。 最初に出てきたのが、スペシャリストです。ス ...