🛠️開発記録#547(2026/6/4)「金融政策 理論と実践」(1~4章)」を読んで、botterとして見るべき摩擦を考えた
こんにちは、よだかです。 今日から読んでいるのは「金融政策 理論と実践」です。先日まで読んでいた「金融読本」の内容ともリンクしている部分があり、市場理解の基点として有用な本だと感じています。 今日もbot開発の合間にこの本の読書を進めて、気ままにリサーチしたり考えをまとめたりしたので、記録を残しておきます。 1. 金融政策を「金利操作」ではなく「資金移動の地形変更」として読む 本日読んだ範囲は、金融政策の概観、金融の役割、貨幣と中央銀行、金融政策の目標あたりです。 金融政策というと、どうしても最初に思い浮 ...
🛠️開発記録#561(2026/6/25)「ミクロ経済学の力(6~10章)」のまとめとbot設計メモ
こんにちは、よだかです。 「ミクロ経済学の力」を一通り読み終えたので、それを起点に考えたことや、bot設計に接続するアイデアなどについてまとめておきます。 今回はゲーム理論や情報の経済学が中心でしたが、「金融マーケット予測ハンドブック」や「金融読本」など、これまで学んできた内容とも接続する部分が多くありました。 ここまでの学びを体系的に整理しつつ、今後のbot設計で試していきたいことについてもまとめていきます。 1. 「ミクロ経済学の力」を読んで、bot設計の見方が変わった 今回の読書で一番大きかったのは ...
🛠️開発記録#560(2026/6/23)「ミクロ経済学の力(3,4,5章)」を読んで、理論と制度の接続を調べた話
こんにちは、よだかです。 「ミクロ経済学の力」の3〜5章を読みました。 今回扱われていたのは、市場均衡、余剰、市場の失敗、外部性、公共財、独占といった内容です。 正直、bot開発に直接効く内容ではありませんでした。 ただ、これ以降の章ではゲーム理論や情報の経済学が扱われるので、その足がかりとしてはかなり重要な箇所だったと思います。 今回は、本書の内容を整理しつつ、そこから派生して調べたことや、現実の政策・制度の中にミクロ経済学的な考え方がどう反映されているのかについてまとめていきます。 1. ミクロ経済学 ...
🛠️開発記録#559(2026/6/22)「ミクロ経済学の力(1・2章)」を読んで、源流と末端のあいだを整理した話
こんにちは、よだかです。 今日から『ミクロ経済学の力』を読んでいます。 bot開発に接続できる考え方やヒントを得るために読み始めたのですが、現時点ではまだ、直接使える具体的な方法を獲得できたわけではありません。 ただ、すでに自分がある程度触れているマーケットマイクロストラクチャなどの領域に対して、ミクロ経済学が源流にあたる部分を持っていることは少し見えてきました。 今回は、本書の1・2章を読んで得た内容をもとに、ミクロ経済学、マーケットマイクロストラクチャ、bot開発の関係について、現時点での理解を整理し ...
🛠️開発記録#558(2026/6/19)「金融マーケット予測ハンドブック(12章:テクニカル分析の基礎)」を読んで、botterとしての立ち位置を再整理した話
こんにちは、よだかです。 「金融マーケット予測ハンドブック」を読み終えました。 最終章である12章は、テクニカル分析の基礎についてまとめられていました。 今回は、具体的なテクニカル分析の手法を細かく学ぶというよりも、テクニカル分析が本来何を見ようとしているのか、どのような考え方の上に成り立っているのかを確認するつもりで読みました。 その意味では、かなり良い整理になったと思います。 加えて、私自身がどういうタイプのbotter/アルゴトレーダーなのか、という自認も再整理することができました。 1. テクニカ ...
🛠️開発記録#557(2026/6/18)「金融マーケット予測ハンドブック(10・11章)の」読書メモ:商品市況と為替市場から、金融市場の入れ子構造を考える
こんにちは、よだかです。 「金融マーケット予測ハンドブック」の10・11章を読みました。 今回は、そこで扱われていた商品市況と為替市場について、自分なりに調べたことや、現時点での考えをまとめておきます。 ざっくりしたテーマは、**「商品市況と為替市場から見る、金融市場の入れ子構造」**です。 原油や金、天然ガス、銅のような商品。そして、為替市場や国際収支、資本フロー。 それぞれ単独で見ると別々の市場に見えますが、少し掘ると、実体経済、金融政策、地政学、国家戦略、企業行動、そして個別市場の参加者構造までつな ...
🛠️開発記録#556(2026/6/17)「金融マーケット予測ハンドブック(9章:新興国経済の金融)」のまとめ&国家や組織はその歴史的背景を簡単に手放せないという話
こんにちは、よだかです。 今回は「金融マーケット予測ハンドブック」9章を読んで、そこから調べたことをベースに、私なりに圧縮した内容をまとめます。 9章はエマージング、つまり新興国経済とその金融市場の見方についての章でした。 ただ、私自身、中国、インド、ブラジル、ロシアといった国々について、その成り立ちや制度、文化、歴史的背景を十分に理解していたわけではありません。 そのため今回は、金融を起点にしながらも、各国がどのように形成され、どのような統治構造や経済構造を持つようになったのかまで少し掘り下げて調べるこ ...
🛠️開発記録#555(2026/6/16)「金融マーケット予測ハンドブック」(5~8章)のまとめと市場を見るときの補助線
こんにちは、よだかです。 「金融マーケット予測ハンドブック」の5章から8章までを読みました。 今回は、米国、ユーロ圏、英国、オセアニアの金融市場についての章でした。 クリプト市場から見るとかなり遠い内容ではありますが、各国の金融市場を読むうえで、制度・産業構造・通貨・中央銀行・対外依存を分けて見る必要があることを確認できました。 直接的な売買シグナルというより、各国市場を見るための補助線を作る読書だったと思います。 1. 今回は、クリプトから遠い金融市場を読んだ 今回は「金融マーケット予測ハンドブック」の ...
🛠️開発記録#554(2026/6/15)「金融マーケット予測ハンドブック(4章)」をよんで考えた観測対象の選び方について
こんにちは、よだかです。 『金融マーケット予測ハンドブック』の第4章を読みました。 この章では、米国経済統計についてです。GDP、雇用、物価、住宅、消費、貿易、財政など、米国経済を見るための代表的な統計が整理されていました。 今回は、個別の統計を深掘りするというより、米国経済を見るときに「どこを観測点として置くのか」を意識して読みました。 その結果、単に統計名を覚えるのではなく、統計を通して資金の流れや経済構造を読むことが大事なのだと感じました。 これは、今後のbot開発にも接続できる視点です。 価格を見 ...
🛠️開発記録#553(2026/6/12)『金融マーケット予測ハンドブック』3章メモ:金融政策・金利・株価のつながりを整理する
こんにちは、よだかです。 今回は『金融マーケット予測ハンドブック』3章のまとめと、金利および金融政策の伝播について整理したメモです。 この章では、日本の金融政策、金融統計、金融市場の読み方が扱われていました。まだ完全に理解できたとは言えませんが、政策が実行され、それが銀行間市場、債券市場、株式市場などへどのように伝播していくのか、その大まかな流れは掴めたように思います。 特に今回は、金利を単独の数字として見るのではなく、資金の量、流れ、在庫、価格がどのようにつながっているのかを見ることの重要性を感じました ...
