こんにちは、yodakaです。
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- CoinCheck(コインチェック)ってどんな取引所なの?
- 仮想通貨を買ってみたい
- どうやって買えば良いの?
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
今回は、仮想通貨の取引所の一つであるCoinCheck(コインチェック)について解説します。
また、仮想通貨を買ったり売ったりする時に気を付けて欲しいポイントも併せてお伝えします。
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仮想通貨の運用を始めてみようと思った方が、安心して始められるようバッチリ解説していくので、ぜひ最後まで読んでいって下さい。
本記事を無と分かること
- CoinCheck(コインチェック)の特徴
- どんな人におすすめなのか?
- CoinCheck(コインチェック)で口座開設する手順・必要なもの
- CoinCheck(コインチェック)で仮想通貨を売買・送金する手順
- 仮想通貨運用のリスクとその対処法
CoinCheck(コインチェック)とは?
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CoinCheck(コインチェック)とは、日本国内向けの仮想通貨の取引所です。
国内最大手の仮想通貨取引所の一つで、取り扱っている仮想通貨は16種類。
仮想通貨の取引高でも、上位に位置しています。(順位は、海外の取引所も含む)
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【参考】CoinMarketCap
私は仮想通貨の運用では複数の口座を使い分けていて、メインの運用先の一つがCoinCheck(コインチェック)です。
仮想通貨初心者にとって最も使いやすい取引所のうちの一つなので、その特徴をまとめていきます。
以下の項目に当てはまる方は、要チェックです!
こんな人におすすめ!
- 仮想通貨を初めて触る
- サクッと口座を開設したい
- 少額から運用して仮想通貨に慣れていきたい
- 操作が簡単な取引所を使いたい
- 仮想通貨の積み立て投資をしたい
- 情報発信の充実した取引所を使いたい
CoinCheck(コインチェック)の特徴
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CoinCheck(コインチェック)の特徴って何ですか?
CoinCheck(コインチェック)の主な特徴は5つ。
- 口座開設が簡単
- 見やすいインターフェース
- 充実したコンテンツ
- サービス対応が早い
- 積立購入ができる
一つずつ説明していきます。
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口座開設が簡単
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スマホと本人確認できるものがあれば、わずか1日で口座開設が完了します。
個人差はあるようですが、私の場合は申込手続きの翌日には口座開設が完了しました。
面倒な手続きもほとんどなく、サクッと口座開設ができるのは嬉しいですね。
インターフェースが見やすく、操作が簡単
PCでもスマホアプリでも、取引所にアクセスすることができます。
どちらも非常に操作が簡単で、他の取引所と比べて圧倒的に使いやすいです。
直感的な操作ができるので、初心者にもおすすめです。
唯一の欠点は、スマホアプリからは指し値注文ができないことです。
仮想通貨の購入は基本的にはPCから行うようにしましょう。
コンテンツが充実している
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CoinCheckのサイトは、仮想通貨の取引に関してのサービスガイドやインフォメーションが非常に充実しています。
何か困ったことがあった時に、自分で調べてみると大体解決します。
仮想通貨運用には、テクノロジーと金融面の知識が必須なので、何を学んだら良いのかが示されているのはとてもありがたいです。
仮想通貨運用の本質的な部分を理解することで、取引における損失を減らすことができます。
サービスの対応が早い
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トラブルがあった時のサービス対応が早いのも特徴の一つです。
インフォメーションセンターとのメールのやり取りでは、1時間も掛からずに対応が進みます。
補足
以前に、入金先のアドレスに不備があり日本円の入金が反映されないというミスをしたことがあります。すぐにメールで連絡を入れて、1時間以内に口座への入金が反映されるように対応していただくことができました。
積み立てができる
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仮想通貨の積立購入ができます。
仮想通貨は、値動きが激しいので、定期的な購入をすることで平均に近い価格で購入することにつながり、長期的に見ると損を減らすことができます。
値動きに左右されずに積立投資を考えている方におすすめです。
CoinCheck(コインチェック)で口座開設する方法
用意する物:スマホ、PC(スマホだけでも取引自体はできますが、PC推奨)、メールアドレス、個人の身分を証明するもの(運転免許証やマイナンバーカード等)
本家CoinCheck(コインチェック)のサイトの説明が最も分かりやすいので参考にしてみて下さい。
CoinCheck(コインチェック)の口座開設方法を解説【動画付き】
CoinCheck(コインチェック)に日本円を入金する方法
銀行振り込みがおすすめです。手数料が最も低く済ませられるからです。
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CoinCheck(コインチェック)での仮想通貨売買の方法
仮想通貨の売買の方法には2種類あります。
「販売所形式」と「現物取引(板取引)形式」です。
販売所形式とは?
取引所が用意している仮想通貨を売買するという形式です。
手数料が発生します。最大で5%もかかることもあります。
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例えば、100万円分購入すると最大5万円分を手数料で支払うことになるということ。
手数料は積み重ねると結構な額になるため、私自身はできる限り「販売所形式」での売買は避けるようにしています。
しかし、販売所形式だとすぐに手続きが完了するため、状況によっては販売所形式で購入するのもアリかもしれません。
販売所形式で購入する手順
画面左のメニュー一覧から「販売所(購入)」を選択→「購入したい仮想通貨」を選択→「数量」を入力→「購入する」をクリック。
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販売所形式で売却する手順
画面左のメニュー一覧から「販売所(売却)」を選択→「売却したい仮想通貨」を選択→「数量」を入力→「売却する」をクリック。
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取引所形式とは?
買いたいと売りたい人の直接のやり取りです。
手数料がかかりません。
「このレートでこれだけ売りたい(売り注文)」と「このレートでこの量だけ買いたい(買い注文)」という人という人同士の要求が満たされれば、売買が成立します。
ただし、すべての仮想通貨が「現物取引(板取引)形式」に対応しているわけではないので注意。
以下のスクリーンショットは、ビットコインの売り注文と買い注文の一覧。(これだけだと分かりにくいと思うので、この後実際に購入する流れを解説します)
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販売形式のまとめ
- 販売所形式は、取引所を通したやり取りですぐに売買ができるが、手数料がかかる。
- 現物取引(板取引)形式は、買いたい人と売りたい人の取引で、すぐに契約が成立しない可能性もあるが、手数料はかからない。
- 手数料を抑えたいなら「現物取引」がおすすめ!
仮想通貨を買う:現物取引(板取引)
今回はBTC(ビットコイン)を「現物取引(板取引)」で購入します。
CoinCheck(コインチェック)にログインしましょう。
「ホーム」→「現物取引 BTC」→「レートを入力」→「注文量or概算」を入力。
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今回は、基準レートである518,7831円よりもやや低めの518,3000円でレートを設定。
続いて30,000円分購入するつもりで、概算欄に30,000と入力。
自動的に注文量(0.00578815BTC)が算出されました。
数字を確認したら「注文する」をクリック。
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「BTC買い板・売り板」をクリックすると、、、
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ちゃんと注文待ちになっています。あとは取引が成立するのを待つだけ。
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取引成立です。メニューの「総資産」から取引履歴を確認できます。
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超重要!
「現物取引・板取引」で購入することで、手数料を安く抑えることができます。スマホアプリからの購入だと割高です。暗号通貨の購入方法には「販売所形式」と「取引所形式」の2種類があります。スマホアプリからだと、手数料が割高な「販売所形式」でしか売買ができないのです。(2022年4月現在)
仮想通貨を売る(現物取引・板取引)
現物取引(板取引)でBTCを売る手順は、買う時とほとんど同じです。
初めに「売り」を選択すると表示が赤色に変わります。買う時と同様に「レート」「注文量or概算」を入力したら「注文する」をクリック。
後は、取引成立を待つのみです。
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仮想通貨の送金
ETHをメタマスクに送金する場合
メタマスクのウォレットアドレスをコピー。
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コインチェックのサイトにて「暗号資産の送金」を選択。→宛先に「メタマスクのウォレットアドレス」を貼り付け。他の情報も入力して送金。
送金手続きが心配な方はこちらから「メタマスクの使い方・入金」を参照。特に送り先のウォレットアドレスを間違えないように注意!1文字でも間違えると資産が消えます。
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入金手続きが通るとメールで通知が届きます。
リスクとその対処法
仮想通貨の運用は多くのリスクを伴いますが、きちんと対処すればそのリスクを大きく下げることができます。
初心者が陥りやすいリスクとその対策を紹介します。
複数の口座を開設しよう
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取引所自体がハッキングやシステムのバグなどで運用を止めてしまうケースがあります。
そのため、1ヶ所の取引所だけに資産を集中して預け入れるのはおすすめしません。
仮想通貨運用は「複数の口座で運用する」のがベストです。
私自身は、仮想通貨はDeFでの運用がメインなので、国内の取引所はその受け口くらいの感覚です。一つの口座が運用を止めてしまっても、別の口座がDeFiの受け口として機能してくれることが重要なのです。DeFiについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ。
強気でホールドできる銘柄だけを買う
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投資運用の基本は長期保有。
慌てて大量に買っても、良いことはありません。「仮想通貨は儲かりそうだから、今すぐ投資しなければ!」という気持ちがある時こそ要注意!
大きなリスクを負いたくないなら「5年以上保持できるかどうか」を購入の判断基準にしましょう。
さらに言うと「その仮想通貨が創り出す未来に投資したいかどうか」を知らないのならば、購入はお勧めできません。
仮想通貨のことを深く知るほど、自分が投資したい銘柄が定まってきます。
失っても良い額で購入する
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仮想通貨は値動きが激しく、価値がゼロになってしまうケースもあります。仮想通貨の王様と呼ばれるビットコインですら1年間の間に500万円から700万円もの値動きがあるのです。これは30%近くもの値動きですので、法定通貨に比べていかに大きな値動きであるかが分かると思います。(ドルと円のチャートは10%動いただけでも大騒ぎになる)s
生活に必要な資産は確保しつつ、失っても良い額で購入するようにしましょう。
仮想通貨特有のリスクについては、こちらの記事も参考にしてみて下さい。あなたが損してしまうリスクを下げることができます。
金融とテクノロジーについて学ぶ
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「勉強をして生きた知識を身につけること」が1番のリスク対策です。
儲かっている人がいるのは、その裏で損をしている人がいるからなのです。
仮想通貨は決して危ないものではありません。仮想通貨を創り出したブロックチェーンは「人間の作り出した技術」です。
きちんと動いている仕組みというものが存在します。正体が分かれば、恐れは消えます。
仮想通貨の仕組みについては、まず本で学ぶのがお勧めです。本は出版されるまで様々な人のフィルターを通しているので、体系的にまとまっていて理解しやすいからです。
お勧め書籍については、別の記事で紹介します。
まとめ
CoinCheck(コインチェック)の特徴と仮想通貨の売買の方法、そしてリスク対策についてお伝えしました。
本記事を読んで、仮想通貨の理解が少しでも深まれば幸いです。知識を生きたものにするにはとにかく行動することが大事です。
少ない額からでも、仮想通貨運用を始めてみてはいかがでしょうか?
本記事のおさらい
- CoinCheck(コインチェック)は、日本国内向けの仮想通貨の取引所
- 口座開設の手続きは無料
- 仮想通貨の売買は「現物取引(板取引)形式」がおすすめ
- 希望の仮想通貨が板取引できない場合は、別の取引所を使うべし
- リスク分散のために他の取引所も併せて使うと良い
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