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【実例あり】仮想通貨の「魔界」とは?【ミドルリスク・ハイリターンの投資法】

2022年6月3日

こんにちは、yodakaです。

  • 仮想通貨の「魔界」って何?
  • 「魔界」って稼げるの?
  • 自分も「魔界」で稼いでみたいけど、不安、、、

今回は、こんな悩みを解決する記事を用意しました。

「魔界」とは

ミドルリスク・ハイリターンで資金を増やす機会

だと思ってもらえばOKです。

敢えて「ハイリスク」と書かなかったのは、「努力次第ではリスクを下げることができる」からです。

きちんと情報収集できる方なら、そのリスクを減らすことができます。

この記事を読んでくださっている方なら、「自分で勉強しよう」という強い意志があるはず、、、!

「魔界」で稼ぎたいなら「勝っている人の考え方」を学びましょう。

Yodaka

私は、2020年から株式の投資信託を始めて資産を増やしたり、

2021年からは、仮想通貨の運用もしながら資産を増やしたりしています。

他にもビットコインの積立投資などもしています。

基本的には、「守り」の投資戦略が得意です。

しかし、そんな私でも、リスクを取って儲けられるチャンスには積極的に取り組みます。

「魔界」のようにリスクが大きい場合、人によっては「ギャンブル」に近いイメージを持たれる方もいるでしょう。

実際、「魔界」に入って大火傷を負った人も少なくありません。

ですが、大火傷というのは、その人が取れるリスクを見誤ったため負う傷です。

適切なリスク管理をすれば、「魔界」は「稼ぐチャンス」です。

本記事では、実際に「魔界」で稼いだケースも含めて、「魔界で負けない方法や考え方」をお伝えしていきます。

本記事を読むと分かること

  • 「魔界」での稼ぎ方
  • 「魔界」に入る下準備
  • 「魔界」での過ごし方
  • 実際に稼ぐケース紹介

「魔界」での稼ぎ方

「魔界で稼ぐ」方法は具体的は、大きく分けて3種類

  • 価格の低いアルトコインやNFTを早期購入して、価格が上がったところで売り抜く
  • バブルを起こしているブロックチェーンゲーム等に早期参入して一気に稼ぐ
  • 異常な高利回りを出しているDEXで仮想通貨を運用する

この3つの方法に共通していることは、「先行者優位」を利用して稼ぐということです。

つまり、「情報を持っている人が勝つ」世界です。

言い換えると「情報を集めれば、負ける確率を減らせる」ということです。

補足

今回は、具体的にイメージしやすいので「価格の上昇」という点に絞って解説します。厳密に言えば、価格の下落時にも利益を出すことは可能です。その点は、また別の記事にて紹介します。

「魔界」に入る下準備

魔界に入る前に、入念な下準備が必要です。

何も準備しないまま挑んだら、ほぼ確実に負けます。

Yodaka

余剰資金で行う

「余剰資金」とは「生活費や非常時に差し引いたときに残る、当面使う予定のない資産」のことを指します。

私の場合は、以下のように言い換えができます。

  • 浪費に費やす金(酒・タバコ・博打)
  • 使用用途のない金(半年分の生活費以上の銀行預金・現金)
  • 楽して手に入れた金(過払い分の返金・給付金・エアドロップトークン)
  • メインの投資先・運用先(NISA投資信託、ビットコイン積み立て)への入金額を除いた金

守りを固められるだけ固めた上で、それでも残った額が余剰資金ということになりますね。

この定義は、できるだけ自分で明確に言語化できているほど良いです。

徹底的に調べ尽くす

初めに情報に触れた段階で、いきなり資金を入れてはいけません。

上手い話は、一旦詐欺だと疑ってみること。

その上で、情報ソースを一次情報まで辿っていきましょう。

最終的には、プロジェクトを立ち上げた大元に辿り着くはずです。

調べても答えの出ないものには触らない

徹底的に調べ尽くしても、情報元に辿り着けなかったり曖昧だったりする場合は、触ってはいけません。

あなたが魔界初心者のうちは、「絶対に詐欺じゃない」ということを「仮想通貨ド素人の知り合い」にも説明できるかどうか、判断基準にしてください。

私は、「小学生にも説明できるかなぁ」という基準で調べ物をしています。

初心者まで出回っているものは触らない

Twitterなどで明らかに仮想通貨初心者にも取り沙汰されているものは、既に賞味期限切れです。

テレビのニュースなどで流れているものも論外です。

「一般層にまで届いている」ものを見極めるためにも、自分のところに届いているものの鮮度を確認できるようにしましょう。

基本的には「日本に降りてきた時点で遅いかも」と思っているくらいでちょうど良いです。

インフルエンサーが呼びかけているものは触らない

「魔界を利用して儲けようとしている人がいる」ということも忘れてはいけません。

「このプロジェクトは盛り上がるぞ」と大勢に呼びかけて、ローンチ前に盛り上げる。

そして、ローンチ後に購入が殺到したタイミングで一気に売り抜ける。ほぼ、詐欺ですね。

そんな例が今までも、無数にありました。

仮想通貨のほとんどは、発行直後に価値が一気に膨れ上がって、その後暴落します。

全てのプロジェクトが詐欺だというつもりはありませんが、事実として覚えておくと良いでしょう。

早期発行を狙った短期トレードにおいては、こういうパターンが非常に多く見られるので、一部の人が儲かるのです。

原資回収と損切りラインを決める

稼ぎたいなら、感情は殺すこと。

以下の2つは、絶対に決めておきましょう。

「いくらになったら原資を抜くのか?」

「どこまで値割れしたら、撤退するのか?」

「まだは、もうなり。もうは、まだなり」

これは、投資の金言です。

「最底値で買って、最高値で売りたい」ということは、みんなが思っています。

その気持ちに飲まれて、欲を出してはいけません。

「まだ伸びるかも」と思って売り時を逃すのが一番の損です。

稼ぎ切る期間を決める

中期で戦う時は、原資回収を完了する時期も決めておきましょう。

原資を減らすということは、すなわち負けを意味します。

また、狙った金額を稼ぎきれなかった時にも原資を抜くタイミングは決めておきましょう。

とにかく、損をしないで負けを減らすこと。

じわじわと損が積み重なっていくことが最終的には大きな傷になってしまいます。

「魔界」での過ごし方

リサーチを絶やさない

魔界銘柄は、非常に激しい値動きをするので、しっかり情報をリサーチし続けましょう。

チャートなどに張り付いている必要がある場合は、しっかり時間を確保して臨むこと。

本業のある人は、値動きが気になってしまわないように、魔界に銘柄に触れない時は原資を抜いておくのも一つの手です。

自分の指針を変えない

激しい値動きは、心が揺らぎます。

人が損をする時の多くは、自分の軸をブレさせた時です。

感情で売り買いしてしまわないよう、行動自体は機械的に行いましょう。

記録をつける

平常心を鍛えるために、非常に有効な手段の一つが「記録をつけること」です。

なぜ、失敗したのか?

どうして、利益を上げられたのか?

利益を最大化できていたか?

たとえ損をしても、次の失敗を減らす行動につながる振り返りをしましょう。

これを繰り返すと、段々と負けにくくなります。

もう一つ重要なのが、利益を上げた時でも「利益を最大化できなかった分は、損と考える」というものです。

損の最小化利益の最大化

この観点を持っていると、間違いなくあなたの経験値が貯まります。

実際に稼ぐケース紹介

NFTの価格上昇

NFTの価格上昇の例を紹介します。

NFTコレクションは、「NFT Marketing Orchestra(NMO)」とCryptoNinjaというシリーズをずっと追いかけています。

これらは、NFT関連で非常に盛り上がっているコミュニティを形成していて、私も参加しています。

これらのコミュニティが発行しているNFTを購入し、どちらも大幅な価格上昇がありました。(派生系もあり)

これらのDiscordコミュニティは一部コンテンツの参加権として、NFTが必要です。

情報を欲しい方たちにとっては、とても高い価値をもつことになります。

VoicyやTwitterなどで毎日コツコツと情報集を続けていたので、早期購入ができた良い例ですね。

NMOのトークンは、購入時0.08ETHでしたが、現在の価格は1.05ETH。(2022年6月)

CryptoNinjaPartners(CNP)は、CryptoNinjaの派生コレクション。

購入時は、0.0029ETH0.005ETH。当時のレートで手数料含めても5,000円程度。

現在は、平均で約0.2ETHの価格がついています。 現在のレートで約4万円ほどですね。

マイナーな内からプロジェクトの背景を知っていると、次の上昇トレンドを掴むのに役立ちます。

次のコレクションのローンチ情報を知れるので、これらのNFTを購入して、コミュニティに所属することをオススメします。

新鮮な情報に触れ続けることによって、だんだんと「良いプロジェクト」「悪いプロジェクト」を判断する基準が出来上がります。

STEPN

激しい値動きをするトークンを稼ぐゲーム。

原資回収にかかった期間は、約40日

初期投資額は900ドル。(当時のレートで約10万円)

ちなみに、原資回収を終えた後も、こまめに稼いでくれています。

【初心者】STEPNから学ぶGame Fi投資&原資回収モデル【応用可能】

Beefyで仮想通貨運用

高利回りのDEXに資金を預けて稼ぐ例。

実験的に、BeefyというDEXで仮想通貨を運用しています。

初期投資額は1,000ドル。(当時のレートで、約12万円)

現在、運用中です。

1日で1,000円ほどの稼ぎがありますが、トークン価格は変動するので、中・長期的なリターンを狙って利確する予定です。

【徹底解説!】Beefy(ビーフィ)で始めるDeFi【仕組み・特徴・リスク管理まで】

Twitterで毎日経過報告しています。

まとめ

最後まで読んでださってありがとうございます。

本記事が「リスクをとった投資戦略」の参考になれば幸いです。

本記事のおさらい

  • 仮想通貨の「魔界」とは「リスクをとって大きく稼ぐ投資方法」
  • 価格の上昇を狙って大きく稼ぐことができる
  • 入念な下準備をして臨むべし
  • 1、トークン価格の急激な価格変動タイミングを狙う
  • 2、バブルを起こしているブロックチェーンゲームを利用する
  • 3、高利回りのDEXで仮想通貨を運用する
  • リスクを減らすためには、コミュニティで情報を集めると良い

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