こんにちは、yodakaです。
- 話題のNFTコレクション「CNP」を買いたい
- でも、手順がややこしそう、、、
- 買うまでの手順を解説してほしい
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
その時のツイート。あっという間に売り切れてしまいました。
鳥系のやつが購入できた。満足😌 https://t.co/jhSCq9kHL6
— Yodaka@Crypto×DeFi×NFT (@yodakablog) May 15, 2022
流石に1時間足らずで売り切れるとは思わなかった。勢いあるなぁ。これを機にNFT触れる人が増えてほしい。 https://t.co/Bw5EFe1Kxi
— Yodaka@Crypto×DeFi×NFT (@yodakablog) May 15, 2022
私の所持しているNFTにも、購入のOfferが来ています。(購入時の30倍ほどの価格)
かなり頻繁に流通が発生しています。(コレ、結構すごいことなんです!)
私自身が購入体験者なので、購入の流れについては、安心して読んでいただけるはず!
CNPを保有するメリットについては、別記事にてまとめます。
今回は、「CNPの買い方」に絞って、解説していきます。
本記事を読むと分かること
- CNPを購入する手順
- 購入時の注意点
CNPを購入する手順は、4ステップ。
- 仮想通貨「ETH」を購入する
- 仮想通貨のウォレット「MetaMask」のアカウントを作る
- 「ETH」を「MetaMask」に送金する
- Open Seaで購入する
仮想通貨「ETH」を購入する
CNPを購入できるのはOpen Seaというウェブサイトです。
OpenSeaでは、主にETHという仮想通貨を使って売買が行われています。
まずは、国内の仮想通貨取引所に口座開設して「ETH」を購入しましょう。
おすすめの取引所はbitFlyer、bitbank、CoinCheck、GMOコインなどがあります。
「CNPを買う」だけであれば、GMOコインがオススメです。(ETHの現物取引ができて、送金手数料も無料だから)
「とにかく早く購入したい」「ビットコインなどの仮想通貨の運用も考えている」という方は、bitFlyerかBitbankでOK。(この2つの取引所は、ETHの現物購入ができるから。送金手数料は、発生します)
CoinCheckでも、ETHの購入自体は可能です。しかし、ETHの現物購入に対応していないので、手数料が少しだけ割高です。(手数料を少しでも抑えたいという方にはオススメできません)
CoinCheckのメリットは、圧倒的な使いやすさにあるので、手数料がかかっても良いからサクッと購入したい方(お金を使って時間や手間を節約したい方)は、使用を検討しても良いかもしれません。
本記事では、初心者でも流れが分かることを重点に置くため、この後はCoinCheckを利用した流れで解説します。
仮想通貨の「現物購入」の流れは、以下の記事を参考にして下さい。
【サクッと理解できる】仮想通貨の「板取引」とは?【スライドでビットコイン現物購入の流れも解説】
Coincheck:【初心者でも安心!】CoinCheck(コインチェック)で仮想通貨運用を始める方法【口座開設〜買い方・送金まで】
bitFlyer:【初心者】bitFlyerでビットコインを買う方法【簡単3ステップで現物取引】
bitbank:【初心者】bitbankでビットコインを買う方法【簡単3ステップで現物取引】
仮想通貨のウォレット「MetaMask」のアカウントを作る
次に、仮想通貨の個人ウォレットを作ります。
OpenSeaでは、仮想通貨の取引所から直接送金することはできません。
そこで、一旦、自分専用の仮想通貨のお財布に「ETH」を送る必要が有ります。
このお財布のことを「仮想通貨のウォレット」と呼びます。(ウォレットにもたくさんの種類がある)
今回は、使い勝手が良いので、MetaMaskの利用をオススメします。
↓以下の記事を参考にしていただければ、5分程度でサクッとアカウントを作ることができます。
【知識ゼロから学べる!】MetaMask(メタマスク)って何?【アカウント作成方法・使い方・注意点まとめ】
「ETH」を「MetaMask」に送金する
絶対に気を付けなければいけないことは3点。
- ウォレットアドレスを正しく入力する
- 送金先のチェーンを確認する
- テスト送金をする
送金の流れ自体は、どこの取引所でもほぼ同じです。
↓Coincheckを使用した流れで説明をしていますので、参考にしてみて下さい。
【初心者でも安心!】CoinCheck(コインチェック)で仮想通貨運用を始める方法【口座開設〜買い方・送金まで】
Open Seaで購入する
Open Seaのトップページで、MetaMaskを接続。
CNPの販売フォームに移動して、お気に入りのNFTを購入しましょう。
ここでは、「今すぐ買う手順」を見ていきます。
購入したいNFTの「Buy now」をクリック。価格の横のマークが黒いものを選びます。
※1:マークが赤いものについては、別の記事で解説します
※2:カーソルを合わせても何も表示されないものは、出品者によるオファー待ちです
「Confirm checkout」をクリック。
MetaMaskが立ち上がり、以下のような画面で手続き承認を求められるので「確認」をクリック。
購入が完了すると「Owened by you」という表示に切り替わります。
これにて、NFTの購入は完了です。
補足
注意点
ガス代が高い時がある
NFTの取引には「ガス代」と呼ばれる手数料が発生します。
これは、取引の手続きを通すために必要な経費です。
何も考えないで取引を通そうとすると、5,000円ほどかかってしまうこともあります。
曜日や時間帯によって、ガス代が低くなる時があります。
ETH GAS STATIONなどを参考にして、ガス代の安い時間帯を狙ってみると良いですね。
ニセモノのコレクションがある
人気のあるコレクションには、ほとんどの場合、ニセモノが発生します。
Owner(オーナー数)とVolume(取引量)を確認してから、購入するようにしましょう。
画像は、6月初頭の数値。これを下回っているのであれば、偽物のコレクションです。
↓詐欺注意の呼びかけをするツイート。
⚠️偽コレクションに注意⚠️
OpenSeaで #CNP の偽コレクションがではじめました。NFTを買う前に必ずつぎの2つの数字を確認してください‼️1⃣owners
👉どのくらいの人が買ったか
2⃣volume traded
👉どのくらい取引されたかニセモノは1⃣2⃣の数字が極端に小さいです!知識を深めて詐欺から身を守ろう🙌 pic.twitter.com/kkq6BP6dix
— おもち💎omochi.eth (@omochibigaku) May 16, 2022
ニセモノのサイトがある
Google検索のトップに表示されるサイトが「広告枠」の場合は、要注意!
偽サイトである可能性があります。最近は減りましたが、リスクがゼロになったわけではありません。
対策は、3つ。
- 「Google検索」を使わない
- URLを確認する
- ブックマーク登録しておく
このブログ内のリンクは安全です。
一度、OpenSeaを訪れたら、ブックマークしておきましょう。2回目以降は、そこからアクセスすれば安全です。
仮想通貨全般のリスクに関しては、以下の記事も併せてご覧ください。
【必ず役に立つ!】DeFiのリスクを下げる方法【古びない考え方を身につける】
補足
広告枠を表示させない方法として、「Braveブラウザを使う」という方法もあります。
詳しくは別記事で紹介します。
まとめ
最後まで読んでくださってありがとうございます。
初めてのNFT購入の参考になれば幸いです。
本記事のまとめ
・購入する手順は4ステップ
- 仮想通貨「ETH」を購入する
- 仮想通貨のウォレット「MetaMask」のアカウントを作る
- 「ETH」を「MetaMask」に送金する
- Open Seaで購入する
・詐欺サイトや詐欺コレクションに注意!