NFT 仮想通貨

Crypto Ninja Partners(CNP)の購入する方法

2022年6月3日

こんにちは、yodakaです。

  • 話題のNFTコレクション「CNP」を買いたい
  • でも、手順がややこしそう、、、
  • 買うまでの手順を解説してほしい

こんな悩みを解決する記事を用意しました。

私自身もCNPのホルダーで、現在は2体持っています。

販売開始時に運よく2体ゲットできました!

また、これたを売却して利益を上げることができました。

解説記事はこちらから。

Yodaka

その時のツイート。あっという間に売り切れてしまいました。

私の所持しているNFTにも、購入のOfferが来ています。(購入時の30倍ほどの価格)

かなり頻繁に流通が発生しています。(コレ、結構すごいことなんです!)

私自身が購入体験者なので、購入の流れについては、安心して読んでいただけるはず!

CNPを保有するメリットについては、別記事にてまとめます。

今回は、「CNPの買い方」に絞って、解説していきます。

本記事を読むと分かること

  • CNPを購入する手順
  • 購入時の注意点

CNPを購入する手順は、4ステップ

  • 仮想通貨「ETH」を購入する
  • 仮想通貨のウォレット「MetaMask」のアカウントを作る
  • 「ETH」を「MetaMask」に送金する
  • Open Seaで購入する

仮想通貨「ETH」を購入する

CNPを購入できるのはOpen Seaというウェブサイトです。

OpenSeaでは、主にETHという仮想通貨を使って売買が行われています。

まずは、国内の仮想通貨取引所に口座開設して「ETH」を購入しましょう。

おすすめの取引所はbitFlyer、bitbank、CoinCheck、GMOコインなどがあります。

「CNPを買う」だけであれば、GMOコインがオススメです。(ETHの現物取引ができて、送金手数料も無料だから)

「とにかく早く購入したい」「ビットコインなどの仮想通貨の運用も考えている」という方は、bitFlyerBitbankでOK。(この2つの取引所は、ETHの現物購入ができるから。送金手数料は、発生します)

【初心者】bitFlyerでビットコインを買う方法【簡単3ステップで現物取引】

【初心者】bitbankでビットコインを買う方法【簡単3ステップで現物取引】

CoinCheckでも、ETHの購入自体は可能です。しかし、ETHの現物購入に対応していないので、手数料が少しだけ割高です。(手数料を少しでも抑えたいという方にはオススメできません)

CoinCheckのメリットは、圧倒的な使いやすさにあるので、手数料がかかっても良いからサクッと購入したい方(お金を使って時間や手間を節約したい方)は、使用を検討しても良いかもしれません。

本記事では、初心者でも流れが分かることを重点に置くため、この後はCoinCheckを利用した流れで解説します。

仮想通貨の「現物購入」の流れは、以下の記事を参考にして下さい。

【サクッと理解できる】仮想通貨の「板取引」とは?【スライドでビットコイン現物購入の流れも解説】

Coincheck:【初心者でも安心!】CoinCheck(コインチェック)で仮想通貨運用を始める方法【口座開設〜買い方・送金まで】

bitFlyer:【初心者】bitFlyerでビットコインを買う方法【簡単3ステップで現物取引】

bitbank:【初心者】bitbankでビットコインを買う方法【簡単3ステップで現物取引】

仮想通貨のウォレット「MetaMask」のアカウントを作る

次に、仮想通貨の個人ウォレットを作ります。

OpenSeaでは、仮想通貨の取引所から直接送金することはできません。

そこで、一旦、自分専用の仮想通貨のお財布に「ETH」を送る必要が有ります。

このお財布のことを「仮想通貨のウォレット」と呼びます。(ウォレットにもたくさんの種類がある)

今回は、使い勝手が良いので、MetaMaskの利用をオススメします。

↓以下の記事を参考にしていただければ、5分程度でサクッとアカウントを作ることができます。

【知識ゼロから学べる!】MetaMask(メタマスク)って何?【アカウント作成方法・使い方・注意点まとめ】

「ETH」を「MetaMask」に送金する

絶対に気を付けなければいけないこと3点

  • ウォレットアドレスを正しく入力する
  • 送金先のチェーンを確認する
  • テスト送金をする

送金の流れ自体は、どこの取引所でもほぼ同じです。

↓Coincheckを使用した流れで説明をしていますので、参考にしてみて下さい。

【初心者でも安心!】CoinCheck(コインチェック)で仮想通貨運用を始める方法【口座開設〜買い方・送金まで】

Open Seaで購入する

Open Seaのトップページで、MetaMaskを接続。

CNPの販売フォームに移動して、お気に入りのNFTを購入しましょう。

ここでは、「今すぐ買う手順」を見ていきます。

購入したいNFTの「Buy now」をクリック。価格の横のマークが黒いものを選びます。

※1:マークが赤いものについては、別の記事で解説します

※2:カーソルを合わせても何も表示されないものは、出品者によるオファー待ちです

「Confirm checkout」をクリック。

MetaMaskが立ち上がり、以下のような画面で手続き承認を求められるので「確認」をクリック。

購入が完了すると「Owened by you」という表示に切り替わります。

これにて、NFTの購入は完了です。

補足

このままでは、ウォレットにNFTが表示されることはありません。

本当に購入できたかどうか心配な方は、ZerionZapperなどのアプリをウォレットと接続してみて下さい。

所有している暗号通貨やNFTを確認することができます。

注意点

ガス代が高い時がある

NFTの取引には「ガス代」と呼ばれる手数料が発生します。

これは、取引の手続きを通すために必要な経費です。

何も考えないで取引を通そうとすると、5,000円ほどかかってしまうこともあります。

曜日や時間帯によって、ガス代が低くなる時があります。

ETH GAS STATIONなどを参考にして、ガス代の安い時間帯を狙ってみると良いですね。

ニセモノのコレクションがある

人気のあるコレクションには、ほとんどの場合、ニセモノが発生します。

Owner(オーナー数)Volume(取引量)を確認してから、購入するようにしましょう。

画像は、6月初頭の数値。これを下回っているのであれば、偽物のコレクションです。

↓詐欺注意の呼びかけをするツイート。

ニセモノのサイトがある

Google検索のトップに表示されるサイトが「広告枠」の場合は、要注意!

偽サイトである可能性があります。最近は減りましたが、リスクがゼロになったわけではありません。

対策は、3つ

  • 「Google検索」を使わない
  • URLを確認する
  • ブックマーク登録しておく

このブログ内のリンクは安全です。

一度、OpenSeaを訪れたら、ブックマークしておきましょう。2回目以降は、そこからアクセスすれば安全です。

仮想通貨全般のリスクに関しては、以下の記事も併せてご覧ください。

【必ず役に立つ!】DeFiのリスクを下げる方法【古びない考え方を身につける】

補足

広告枠を表示させない方法として、「Braveブラウザを使う」という方法もあります。

詳しくは別記事で紹介します。

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

初めてのNFT購入の参考になれば幸いです。

本記事のまとめ

・購入する手順は4ステップ

  • 仮想通貨「ETH」を購入する
  • 仮想通貨のウォレット「MetaMask」のアカウントを作る
  • 「ETH」を「MetaMask」に送金する
  • Open Seaで購入する

・詐欺サイトや詐欺コレクションに注意!

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